自動車教習所を卒業したあと、最後の関門となるのが本免学科試験です。
「どこで受けるの?」「何点取れば合格?」と不安を感じる人も多いでしょう。
ここでは、これから運転免許を取得する方に向けて、本免学科試験の流れや注意点を、実用的な視点で解説します。
本免学科試験の位置づけと受験場所
本免学科試験とは、教習所卒業後に運転免許証を取得するために受ける最終的な学科試験です。
教習所内で受ける「修了検定」や「卒業検定」とは異なり、**住民票のある都道府県の運転免許試験場(運転免許センター)**で実施されます。
受験の際は、教習所から交付される卒業証明書が必須です。
これを忘れると受験できないため、当日は必ず持参しましょう。
本免学科試験までの当日の流れ
運転免許センターでは、いきなり本免学科試験を受けるわけではありません。
まず、適性試験を受けます。
内容は主に視力検査や色彩識別などで、ここで基準を満たさないと学科試験には進めません。
適性試験に合格すると、その日のうちに本免学科試験を受験します。
試験時間や開始時刻は会場によって異なるため、受付時間に余裕を持って到着することが大切です。
合格基準と試験内容の特徴
本免学科試験は、100点満点中90点以上で合格となります。
1問1点の○×式・イラスト問題が中心で、思っている以上に高い正答率が求められます。
引っかけ問題も多く、「だいたい合っている」では不正解になることもあります。
標識や優先関係、数字が絡む問題は特に要注意です。
教習所で使った問題集を繰り返し解き、根拠を理解したうえで答えられる状態を目指しましょう。
合格後に運転免許証が交付される
本免学科試験に合格すると、写真撮影などの手続きを経て、運転免許証が交付されます。
多くの運転免許センターでは、当日中に免許証を受け取ることができますが、混雑状況によっては時間がかかる場合もあります。
本免学科試験は、運転免許取得の最終ステップです。
焦らず確実に知識を身につけ、当日の流れを把握しておけば、落ち着いて試験に臨めます。
しっかり準備を整えて、免許取得を確実なものにしましょう。
こちらもご覧ください

