本標識とは?4種類の道路標識を正しく見分けて安全運転につなげよう

本標識

道路を走っていると、さまざまな形や色の標識が目に入ります。その中心となるのが本標識です。
本標識は交通ルールや道路状況をドライバーに直接伝える重要な存在で、意味を取り違えると違反や事故につながることもあります。

ここでは、本標識の基本と4つの種類を、実際の運転を意識しながら解説します。

本標識とは何を指すのか

本標識とは、道路交通法に基づいて設置される主要な道路標識そのものを指します。
具体的には、「規制標識」「指示標識」「警戒標識」「案内標識」の4種類が本標識に該当します。

これらは単体で意味を持ち、ドライバーに対して「してはいけないこと」「守るべき行動」「注意点」「進行方向や施設案内」などを明確に伝えます。

補助標識が付いていない場合でも、本標識だけで判断しなければならない場面は多くあります。

本標識

規制標識・指示標識の役割

規制標識は、「通行止め」「駐車禁止」「最高速度」など、守らなければならないルールを示す標識です。

違反すると反則金や違反点数の対象になります。

一方、指示標識は「横断歩道」「一方通行」など、通行方法を指定する標識です。
どちらも法的な拘束力が強く、見落としや勘違いがそのまま違反につながりやすいため、特に注意が必要な本標識といえます。

警戒標識・案内標識の役割

警戒標識は、道路上の危険を事前に知らせる役割を持ちます。

「カーブあり」「踏切あり」などが代表例で、直接の罰則はありませんが、安全運転のために欠かせません。

案内標識は、行き先や施設、道路名などを示す標識です。

高速道路の出口案内や方面表示がこれに当たります。

違反になることはありませんが、見逃すと進路を誤りやすく、結果的に危険な運転につながることもあります。

本標識と補助標識はセットで理解する

本標識は、それだけで基本的な意味を持ちますが、補助標識が付くことで条件が限定・補足されることがあります。
時間帯、曜日、距離、対象車両などは補助標識で示されるため、本標識だけを見て判断すると誤解が生じることもあります。

運転免許を持つドライバーとしては、本標識の種類と役割を正しく理解し、補助標識も含めて総合的に読む意識が大切です。

本標識を正確に読み取る力が、安全運転の土台になります。

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